Service
サービス
Flow / 設計監理業務の流れ
- 1
- お問い合わせ・ご相談
まずは、お電話、メールにて、お気軽にお問い合わせください。
無料にて、ご相談に承ります。
Tel. 092-775-0887 お問い合わせフォームはこちらから
- 2
- 基本計画案のご提案
ご相談の上、ご要望頂きましたら、基本計画案の作成に入ります。
必要官庁で基本的な法規制をチェックし、ご要望を踏まえて、ご提案いたします。
提案内容に応じ、平面図、立面図、パース、模型などを作成します。
- 3
- 基本計画案へのご回答
ご提案した基本計画案に対して、気に入っていただけたかどうか回答頂きます。
気に入って頂き、今後さらに計画を進めていただく運びとなりましたら、設計契約を結んで頂きます。
- 4
- 設計監理契約
設計契約を結んで頂く前に設計見積書を提示いたします。
ご了解いただけましたら、ご契約させていただきます。
設計監理費用の目安につきましては、下記をご参照ください。
- 5
- 敷地測量・地盤調査
敷地の測量を行っていただきます。資料がすでにある場合は、お借りいたします。
また、地盤調査を行われていない場合は、地盤調査を行っていただきます。
※ 地盤調査費用および測量費用は別途必要となります。
- 6
- 基本設計
最初の基本計画案に対する修正打合せを行います。
修正事項をまとめ、最終的にご了承いただけましたら、実施設計へと進みます。
目安として、2〜3週間に1度の打合せになります。
- 7
- 実施設計
確定した基本設計をもとに、実施設計(詳細設計)を進めます。
本格的な設計がスタートします。
お客様の要望を具体的に詰めていくと同時に構造計画・設備計画・役所協議も進めていきます。
- 8
- 確認申請・工事見積
完成した実施設計で確認申請業務を行います。
同時に施工業者へ工事見積を取ります。見積が適正なコストになっているか厳しく査定を行います。
また、施工業者と予算調整の交渉を行います。
- 9
- 工事請負契約・着工
施工業者と予算面で交渉が成立しましたら、工事請負契約を結んで頂き、工事着工となります。
- 10
- 現場監理
現場監理がスタートします。基本的に週1回の定例会議を行います。
必要に応じてお客様にも出席して頂きます。
会議で出た議案は、事務所に持ち帰り現場詳細図や資料を作成し次回の定例にのぞみます。
工事期間中手抜き工事がないか厳しくチェックします。
- 11
- 竣工・引き渡し
建物の完成です。
諸官庁の検査、および設計検査、施主検査を行い、是正箇所があれば、是正後、建物引き渡しとなります。
Fee / 設計監理料について
一戸建ての住宅の場合
設計監理料の目安としては、工事費の12〜15%です。
基本的にはご予算に応じて、ご相談の上決定させていただきます。
- 【注意事項】
- 木造2階建てまでの住宅の構造設計については、設計料に含まれます。
- 構造計算が必要な場合の構造設計については、別途相談させていただく場合があります。
- 住宅の設備設計については、設計料に含まれます。
- 確認申請費用、中間検査費用、完了検査費用、及び適合判定費用など審査機関へ支払う費用については、設計料に含まれていません。
- 敷地測量費用、地盤調査費用については、設計料に含まれていません。
- 1000万円以下の住宅に関しては、最低150万円の設計監理料としています。
- 消費税は、別途になります。
住宅以外の建築の場合
住宅以外の建築は、国土交通省告示第15号に示された基準*をもとに見積をさせていただきます。
詳しくはお問い合わせください。
※国土交通省告示第15号及び国土交通省国住指第3932号の国土交通省住宅局長通知による、『建築士事務所の業務報酬算定指針 』